本日の会見では、歳末警戒の出動式に伴う予定変更に触れつつ、12月の知事談話で所感を述べる予定であることを紹介しました。アユ漁は解禁されたものの例年より不調との速報があり、人工河川から放流した稚魚の効果に期待しつつ見守る考えを示しました。琵琶湖の水位低下を受けて連絡調整会議を設置したことや、関西広域連合が設立15周年を迎え、広域行政の進化に向けて研究会を立ち上げていることも説明しました。さらに、県オリジナルいちご「みおしずく」の本格販売開始と香りの強さを活かしたPR展開、2027年の滋賀デスティネーションキャンペーンのキャッチフレーズ募集開始について案内しました。

本日の会見では、琵琶湖の水位がマイナス62センチとなり、国に水位低下抑制を要望したことが報告されました。デフリンピックでは県ゆかりの選手が健闘し、甲賀市出身の湯上選手が金メダルを獲得したことにも触れています。また、インフルエンザの流行やエイズデーに合わせたHIV検査の拡充など、健康対策の呼びかけがありました。さらに、国の経済対策への対応準備、12月から始まる手話リンクサービスの導入、葛籠尾崎湖底遺跡の最新調査で縄文・古墳時代の土器が確認された成果が紹介され、今後の調査と活用に意欲が示されました。

本日の会見では、山本山に「山本山のおばあちゃん」がいつもより早く飛来したとの朗報に触れた後、中国・湖南省とブラジルを相次いで訪問した成果が語られました。中国では青少年や文化、産業など幅広い分野で連携強化を確認し、ブラジルでは45周年の節目として環境分野の交流や職員派遣の再開を協議。水害調査への職員派遣も感謝を受けたと報告しています。続いて、高校生が東京の「ここ滋賀」で特産品販売などに挑戦する実践型学習と、新しい琵琶湖文化館のロゴ決定について紹介があり、開館に向けた機運を高めていきたいとの考えが示されました。

本日の会見では、秋の深まりとともに開催されるオータムフェスタや、県木もみじのフォトコンテストを通じて、森林や琵琶湖への理解と関心を高めたいとの説明がありました。また、リペアチャレンジでは初日から多くの来場があり、家具の再生・販売が好調なスタートとなったことも共有されています。さらに、水素エネルギーの利活用を進めるため、県内企業と連携したフォークリフトへの水素供給モデルの実証を実施し、見学会も予定されていることが紹介されました。加えて、地域交通の将来を議論するフォーラムを映画館で開催し、計画や財源まで踏み込んだ意見交換を呼びかけています。最後に、安土城築城450年や大河ドラマを機に、戦国滋賀の魅力を発信する大規模キャンペーンを展開し、広域連携による周遊促進も目指す方針が示されました。

本日の会見では、「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ大会」が無事閉幕し、滋賀県選手団が過去最多の174個のメダルを獲得したことを報告。支える人々の尽力や各地との交流への感謝を述べました。続いて、11月3日の「ビワイチの日」に記念ライドを開催し、EU代表部大使らとともに滋賀の魅力を発信する計画を紹介。また、知事になりすましたSNS偽アカウントの発生に注意を呼びかけました。さらに、湖南省・ブラジル訪問を通じた平和と友好交流の深化、そして「介護の日」関連のライトアップや展示企画を通じ、介護の魅力発信と人材確保に努める方針を示しました。

本日の会見では、まず高市新総理の誕生に触れ、女性初の総理誕生や地方への理解に期待を述べました。また、滋賀県選出の上野賢一郎衆議院議員が厚生労働大臣に就任したことを祝意とともに評価しました。今週末開幕の「わたSHIGA輝く障スポ大会」について、スタンプ企画や著名人によるSNS応援などを紹介し、県全体で盛り上げていく意向を示しました。加えて、技能五輪・アビリンピックで県内選手が好成績を収めたことを報告。さらに、家具の修理・販売を通じて循環経済の可能性を検証する「リペアチャレンジ」と、11月の「感染症を考える月間」の取組内容を説明し、感染症対策の意識向上と実践的な検証を進めていく考えを示しました。

本日の会見では、琵琶湖の水位がマイナス59センチとなり、国への対応要望を準備していることを説明しました。また、長浜市出身の坂口志文氏がノーベル生理学・医学賞を受賞したことを祝福し、県民栄誉賞を授与する意向を表明。大阪・関西万博や国スポの成果を振り返り、今後の検証・活用を進める考えを示しました。さらに、11月に湖南市と長浜市で「しがオープンファクトリー2025」を開催し、製造現場の公開を通じて人材確保や地域産業の活性化を図ることを発表しました。

本日の会見では、守山市内で緊急度Ⅰと判定された下水道管への対応を至急進める方針を示すとともに、開会式直前となった国スポ・障スポの準備や県選手団の活躍を紹介しました。また、来月1日に「子どもの権利委員会」を設置し、個別救済や制度提案、啓発活動を進めることを説明。さらに、県民の声を気軽に届けられるAIチャットボット「AIうぉーたん」の導入や、安土城を3DCGで復元・体感できるアプリを10月11日に公開することを発表しました。

本日の会見では、愛子内親王殿下が国スポ・障スポの期間中に初めて滋賀を訪れ、競技観戦や博物館視察を予定していることが発表されました。また、県選手団の活躍や開会式へ向けた準備状況を紹介し、大会を安全に運営するため感染症や熱中症対策の強化にも言及しました。さらに、日本版ライドシェアの実証運行を会場周辺で実施し交通利便性を高める方針や、県営公園で初となるスケートボード場の開設を通じたアーバンスポーツ振興の取組についても説明がありました。

本日の会見では、米不足への懸念の中でも県産米「みずかがみ」「きらみずき」の収穫期待に触れ、パートナーシップ宣誓制度導入１年で18組が登録した成果を報告しました。また、国スポ・障スポ開幕直前の機運醸成を呼びかけるとともに、大阪・関西万博の「滋賀魅力体験ウィーク」が6万人超の来場を記録したことを紹介。さらに、ミシガン州知事の訪問による友好深化や、介護職場の待遇改善を促す認証制度の開始について説明がありました。