信楽の地で、大阪万博・太陽の塔「黒い太陽」をはじめ、様々なレリーフや陶壁作品を手掛けた岡本太郎は、生活とモノの関係について思索を深め、「芸術の大衆化」に挑んだ芸術家として有名です。岡本の没後、アートはさらに私たちにとって身近なものになりつつあります。海外からも注目されるフィギュア造形、また壁画家による新しい発想の壁画などを通して、岡本太郎が願ったアートの夢、21世紀のその先を見つめる特別展です。
■日時
Part1:開催中〜9月24日(日)
Part2:9月30日(土)~12月17日(日)
■会場
県立陶芸の森(甲賀市信楽町勅旨2188-7)
■入場料
一般:700円
高・大生:530円
中学生以下:無料
■問い合わせ先
県立陶芸の森
電話:0748-83-0909
■HP