信楽の地で、大阪万博・太陽の塔「黒い太陽」をはじめ、様々なレリーフや陶壁作品を手掛けた岡本太郎は、生活とモノの関係について思索を深め、「芸術の大衆化」に挑んだ芸術家として有名です。岡本の没後、アートはさらに私たちにとって身近なものになりつつあります。海外からも注目されるフィギュア造形、また壁画家による新しい発想の壁画などを通して、岡本太郎が願ったアートの夢、21世紀のその先を見つめる特別展です。
■開催日時
開催日 : パート2_令和5年9月30日(土)~12月17日(日)
※開館時間 : 9:30~17:00(最終入館16:30)
※休館日 : 毎週月曜日[7月17日・9月18日・10月9日(月・祝)は開館し、翌日振替休館]
■会場・所在地
滋賀県立陶芸の森 陶芸館
(滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7)
■申込不要
■必要な費用等
入館料 : 一般700円(560円)
高大生530円(420円)
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
■問い合わせ先
滋賀県立陶芸の森
電話 0748-83-0909
FAX 0748-83-1193
E-mail mori-otoiawase@sccp.jp