今回は近江八幡市、竜王町、湖南市、甲賀市エリアの”映えスポット”を、うぉーたんがご紹介!
神秘的な古木・巨岩など、土地のパワーが感じられるスポットがいっぱい。暑い夏だからこそ行ってみたい、お気に入りの風景を探しに行ってみてほしいwo!
【近江八幡市】八幡山からの風景
近江八幡市の『八幡山』。季節を問わず周辺は観光で賑わっているけど、ちょっと足を伸ばして山頂まで行ってみては?
山頂には「恋人の聖地」のLOVEモニュメントもあって、琵琶湖&比良山系が広がる景色と併せて撮影の手が止まらないwo~
【近江八幡市】長命寺
八幡山からさらに琵琶湖の方にある、西国三十三所第31番札所『長命寺』。
紫陽花(あじさい)寺として知られているけど、盛夏も必見!その秘密を教えちゃうwo
うっうわぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!! でっかい岩が落ちてきてるwo!!!
と、思わずびっくりしちゃうのが本殿裏にある「六処権現影向石(りくしょごんげんようこうせき)」。
2000年ほど前、 『古事記』にも登場する武内宿禰(たけしうちのすくね)という人がこの岩に長寿をお願いしたら、360才まで長生きしたんだって!(諸説あり) 「長命寺」の名前の由来にもなった岩なんだwo
突然出現する巨岩にビックリして暑さを忘れそう!
もう一つのおすすめが、本殿の向かいの階段を登ったところにある「太郎坊権現社」からの眺望。煌めく湖(えり漁も見えます)から三上山まで、広々とした景色が楽しめるwo
長命寺に来たらぜひ見て欲しい絶景。山の麓にはお蕎麦屋さんや温泉もあるから汗も渇きも癒せるwo~
【近江八幡市】藤ヶ崎龍神社
近江八幡の牧水泳場から湖岸沿いに野洲方面に行くと現れるのが『藤ヶ崎龍神社』!
龍神を祀る小さな神社で、平安時代から詩に詠まれる穴場スポットだけど、近年はビワイチを楽しむ人にも注目されているんだwo!
琵琶湖側が外宮で、反対側の山の割れ目にあるのが内宮。ヒンヤリした神聖な空気が漂う空間。身も心も引き締まりそう。
【竜王町】鳴谷渓谷(なるたにけいこく)
竜王町の三井アウトレットパーク滋賀竜王のすぐ近くに、こんな景勝地があるって知ってる?「竜王八景」の一つに数えられる『鳴谷渓谷』は、鏡山ハイキングコースの途中にあって、アクセスも抜群。石床を打つ清流の音が心地よく響くんだwo
地元では小学生が校外学習でも行くおなじみスポット!つまり、重装備でなくても気軽に森林と清流を楽しめるんだwo~
【竜王町】道の駅 アグリパーク竜王
映えスイーツ探究者の皆様注目〜!!
竜王町の『道の駅 アグリパーク竜王』は、フルーツ狩りや芋掘りなど季節の農業体験が楽しめるのが特徴の道の駅。
さらに、周辺の農場から届く季節ごとの地元野菜とフルーツをリーズナブルに楽しめるんだwo!
喫茶『ベリーベリーカフェ』は、事務所棟(竜王町農村環境改善センター)の1Fと2F。近年リニューアルしたところなので、穴場でくつろげるwo~
スタッフさんおすすめ『生ハムのサラダガレット』。竜王産のそば粉を使ったモチモチのガレットに、地元野菜とフルーツがたっぷり。食べ応え抜群!写真にはブルーベリーが乗ってるけど、季節に応じて苺やさくらんぼに変わるんだwo~
【湖南市】八丈岩(はちじょういわ)
周りの木々と比べてこの圧巻の大きさ!!!
湖南市 三雲城址近くにある巨岩『八丈岩』は、崖の上に不思議なバランスで立っているのに「落ちない」と受験生に人気のパワースポット。
猿飛佐助の修行の場とも言われ、湖南市が見渡せるのも魅力なんだwo
【甲賀市】岩尾の一本杉
滋賀の自然記念物に指定されている『岩尾の一本杉』。
岩尾池の汀にある古木で、最澄が大地にさした箸が大きくなったとも伝えられていて、鏡のような水面に映る姿は神秘的。映画やドラマのロケ地にもなっているんだwo~
うぉーたんより先に銀幕デビューしてるなんて、まさにフォトジェニック!
【甲賀市信楽町】鶏鳴の滝(けいめいのたき)
信楽町の山中にある滝で、「元旦の朝になると、黄金の鶏が現れ新年の幸を告げる」という伝説があるんだwo!
周囲には大小の滝が全部で8つあり、信楽焼きの狸も置いてあるので、撮影スポットとしても人気!
夏は冷涼な滝巡りでマイナスイオンをたっぷり浴びて、秋は真っ赤な紅葉の絨毯が楽しめるwo
【甲賀市信楽町】保良の宮橋(吊り橋)
答えはココ!吊り橋の上!
信楽高原鐵道の「玉桂寺(ぎょくけいじ)前駅」に架かる『保良の宮橋』は、線路・川・車道をまたぐ吊り橋で、寺への参道でもあるんだwo
全長102m、幅は1m!下を流れる大戸川や信楽高原鐵道などの撮影スポットとしても人気なんだって!
「映える」滋賀はまだまだいっぱい!みんなもすてきな写真はSNSにアップして、うぉーたんと一緒に滋賀の魅力を発信してほしいwo!
★★ページTOPの動画もぜひ見て欲しいwo!!!★★
滋賀県広報誌『滋賀+1(プラスワン )』夏号(2023年)にも記事が掲載されています。是非ご覧ください。