今回は高島市、彦根市、多賀町、米原市、長浜市エリアの”映えスポット”を、うぉーたんがご紹介!
新年の明るい日差しを感じたら、美しい冬景色を探しに湖北へ出かけてみませんか?
きらめく白銀の野山、春を告げる梅の花など、湖北ならではの冬の絶景が待ってるwo。
しっかり防寒と雪対策をして、滋賀の冬をたっぷり楽しもう!
※天候状況などにより臨時休業、通行規制がある場合がございます。最新情報は各HPなどでご確認ください。
【高島市】雪景色のメタセコイア並木
冬の湖北のフォトスポットといえばここ、高島市マキノ町のメタセコイア並木。
冬になると一面雪で覆われ、銀世界が広がるwo。晴れても雪霞でも絶景だwo〜! 高島市発信の近況はこちら→★
【高島市】白鬚神社
湖中に立つ朱塗りの大鳥居が有名な「近江の厳島(いつくしま)」・白鬚神社(しらひげじんじゃ)。
鳥居の中から現れる日の出をカメラに収めようと、多くの方が訪れます。
神社の創建は約2000年前で、近江最古といわれる歴史があり、社名のとおり延命長寿・航海安全の神様として知られているんだwo〜。
※国道を渡ることは大変危険ですのでお止めください。湖中の鳥居を撮影される際は、展望台「藍湖(おうみ)白鬚台」をご利用ください。
【長浜市】余呉湖
穏やかな水面が周囲を映す鏡湖・余呉湖。その景色から「滋賀のウユニ塩湖」として注目されています。
古くから羽衣伝説がのこる神秘の湖。冬場はワカサギ釣りも楽しめ、多くの人で賑わうんだwo。
【米原市】三島池と伊吹山
綺麗な水面と言えばこちらもおすすめ・三島池。
伊吹山を望む三島池は、昔から鳥獣や魚貝類が保護され、さまざまな水鳥が飛来するんだwo。なんと、中学生による 2年間の観察の結果、「マガモ自然繁殖の南限地」として、県の天然記念物に指定されているんだwo(昭和34年(1959)指定)
ぐるっと一周できる遊歩道も整備されていて、桜や紅葉の季節も人気。夏はゲンジボタルが舞うスポットとしても有名だwo☆
【米原市】青岸寺
国指定名勝の庭園を有する青岸寺。本尊の木造聖観音菩薩坐像は滋賀県の指定文化財に指定されています。ライトアップや様々なイベントが行われていて、堂内には抹茶やスイーツを楽しめるカフェもあるんだwo〜♪
【多賀町】多賀大社
日本最古の書物「古事記」にも登場する伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の夫婦神を祀る大社。「莚命長寿・縁結び」の神様として信仰を集め、全国から多くの参拝者が訪れます。
ご神木の三本杉や秀吉ゆかりの太閤橋、銘菓・糸切り餅はもちろん、知られざる見所もたくさん!周辺もおしゃれなカフェが並んでいたり、進化する多賀を見つけに行こう!
【多賀町】霊仙山(りょうぜんざん)
鈴鹿山脈の最北に位置する1,000m級の山。山頂からは四方が見渡せ、天気の良い日は岐阜の山々から琵琶湖まで、大パノラマが楽しめるwo!『花の百名山』でもあり、高山植物や季節ごとの花が見られます。
山頂付近はなだらかな丘陵だけど、急なとこもあるので冬の装備や天候に注意して登山して欲しいwo!
米原市発信の近況はこちら→★
※登山の際は、必ず登山口に設置している登山届を記入してください。
【彦根市】彦根城
江戸当時の姿を残す貴重なお城・彦根城。桜の名所として人気だけど、立派な梅林もあるって知ってるwo? 約450本の紅白の梅が桜より一足先に(3月中旬〜3月下旬頃)満開を迎えます。雪、梅、桜、いつ行っても絵になるwo!
【長浜市】慶雲館
同じ梅でも趣きが違うのが慶雲館で昭和27年から開催されている『長浜盆梅展』。高さ3m近い巨木や、樹齢四百年と伝わる盆梅(梅の盆栽)約90鉢が春の訪れを知らせてくれるwo♪
慶雲館は明治20年、明治天皇皇后両陛下の長浜滞留のため、地元の実業家・浅見又蔵氏が私財を投じて建設した迎賓館。命名は時の内閣総理大臣・伊藤博文と言われていて、庭園は国の名勝に指定されているんだwo!
湖北は1年中フォトジェニック!
「冬も絶景だけど、春も夏も秋も見にきて欲しい〜!」。湖北はそんなスポットがいっぱい! 季節ごとに変わる表情をぜひカメラに納めて欲しいwo。あなたが見つけた湖北の魅力、SNSなどにアップして、うぉーたんにも教えてね☆
★★ページTOPの動画もぜひ見て欲しいwo!!!★★
滋賀県広報誌『滋賀+1(プラスワン )』冬号(2024年)にも記事が掲載されています。是非ご覧ください。
画像提供:(公社)びわこビジターズビューロー、ピクスタ、他