やすらぎとワクワクを!子どもも大人も 笑顔の滋賀をめざして
令和五年、2023年が始まりました。
春の到来が待ち遠しいですね! 皆さま、いかがお過ごしですか?
今年の十干十二支は「癸卯」。
「癸」は、大地を潤す恵みの水を表し、十干の最後であることから次の新たな生命の誕生などを意味する、とのこと。
穏やかな「うさぎ(卯)」と組み合わせて、やすらぎとワクワクを感じることのできる「健康しが」をつくるため、私自身は、大きな「こころの耳」でじっくり聴き、できるだけ「優しい気持ち」で、日々「元気に跳ねる一年」にしよう! と決意しています。
あなたも、わたしも、シガリズム〜みんなでつくろう!「健康しが」
昨年12月4日より、関西広域連合の「連合長」も拝命しました。
山々から琵琶湖、そして関西へと、大切な「水のつながり」があり、自然や文化、経済の資源豊かな関西の広域行政を、夢を持ってけん引できるよう尽力してまいります。「夢」です。
滋賀県の可能性をさらに伸ばすために「子ども・子ども・子ども」。子どもをあらゆる政策の中心に据えます。そして「ひとづくり」です。
こころとからだの健康づくりや安全の滋賀づくりとともに、グリーンとデジタルによる経済・社会づくりに挑んでいきます。
とくに「公園と交通」の価値と魅力を高めていきたいと考え、そのための仕組みやビジョンづくりに取り組んでいます。春はもうすぐです!
皆さん、今年も、ともにがんばりましょう!
県広報誌「滋賀プラスワン」は、点字版・音声版でも配布しています。音声版の「みんなでプラスワン!」のコーナーは三日月知事の朗読によりお聞きいただけます。