県民のみなさんが、スポーツを「する」「みる」「支える」環境づくりを行うとともに、全ての人が主役として輝き、希望と感動が将来にわたって引き継がれる大会に。
開催まであと1年!「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」で滋賀を元気に!
する!
あなたもスポーツに挑戦!
デモンストレーションスポーツは、選手だけでなく、みんなが気軽に参加し楽しむことができる新感覚スポーツです。本大会がスポーツを始めるきっかけとなるよう、県内で26種類が実施されます。
ネットでポンポイ
東近江市で考案された新しいスポーツで、4人1組がチームとなって試合をします。両手で専用のネットを持ち、バレーボールのようにレシーブ・パスを繰り返し3回以内に相手のコートに打ち返します。
ユニホック
ユニバーサルホッケーの略で、スウェーデンで考案されたニュースポーツです。陸上型のアイスホッケーで、穴が開いた軽いプラスチック製のスティックを持ち、相手のゴールを目指します。
ひこねスーパーカロム
彦根の伝統的なボードゲーム「カロム」をもとに生まれた彦根発のニュースポーツです。おはじきとビリヤードを組み合わせたようなルールで、4人1組がチームとなり得点を競い合います。
みる!
みんなで熱戦を応援!
開・閉会式や陸上競技が行われる「平和堂HATOスタジアム(彦根総合スポーツ公園)」をメイン会場に、県内74施設、県外3施設で熱戦が繰り広げられます。
実施競技および会場一覧はこちら
支える!
ボランティアで大会に参加!
開・閉会式、各種競技会のボランティアを募集中です!ボランティアとして参加いただいた方には、「大会オリジナルHOPカード」を記念品として進呈します。※画像はイメージです。
活動内容:会場での受付、おもてなし、美化活動 等
募集期間:令和7年5月30日(金)まで
44年振りの滋賀県開催!
滋賀県での開催は、1981年の「びわこ国体・びわこ大会」以来、44年ぶり2度目の開催となります。当時の国体は33競技が滋賀県内で実施され、参加した選手・監督の人数は約22,500人にのぼりました。
音頭から手話ソングへ!
前回大会の記念ソングは『びわこ音頭』。今回は手話シンガーソングライターyokko(ヨッコ)さんが手がけたイメージソング『シャイン!!』が大会を盛り上げます。ぜひご視聴ください♪
「選手、応援する人、“みんなが輝ける大会”になるようにと願いを込めました。」
環境に配慮した滋賀県らしい大会に
全国に先駆けて環境保全に取り組んできた滋賀県らしい大会を目指しているのが特徴です。再生素材を使用したスタッフウェアの製作や、リユース食器を使用するなどを予定しています。
最新情報はホームページをチェック!
国スポ・障スポの特設サイトで情報を発信しています。
ぜひご覧ください。
みんなのスポーツFestival!
感動をありがとう!
パリ2024オリンピック・パラリンピックで本県ゆかりの選手が活躍しました!
【パラリンピック】
[金][金] 水泳男子50m自由形・100mバタフライ 木村 敬一 選手(栗東市出身)
[銀]陸上男子400m 福永 凌太 選手(野洲市出身)
【オリンピック】
[銅]総合馬術団体 北島 隆三 選手(甲賀市在住)
■お問合せ:わたSHIGA輝く国スポ・障スポ実行委員会事務局
■TEL:077-528-3321
■FAX:077-528-4832
■E-mail:kokusupo-syosupo@pref.shiga.lg.jp