#あの人と巡る滋賀 #滋賀のおでかけ情報 #琵琶湖のことをもっと知る #観光

15回乗っても飽きない!?滋賀通・井上麻子さんとミシガンクルーズ乗ってみた

2026年03月06日

\ SHARE /

X
facebook
line

Profile 井上麻子さん
滋賀を拠点に活躍するラジオパーソナリティ。県域FM局をはじめ、多数のラジオ番組やイベントMCとして幅広く活動。現在は大津市在住。

滋賀の観光といえば、真っ先に思い浮かぶのは琵琶湖。
でも、湖の上から景色を眺めることは、意外と少ないのではないでしょうか?

いつもと同じ山並みも、見慣れたはずの街も、湖上から眺めると不思議と新鮮に見えてきます。

今回は、滋賀を拠点に長年活躍するラジオパーソナリティ・井上麻子さんと一緒に、琵琶湖クルーズを体験しました。
観光にも移動にも使える、琵琶湖ならではの楽しみ方をたっぷりお届けします。

滋賀を知り尽くした案内人と、大津港へ

麻子さんとの待ち合わせは、京阪・びわ湖浜大津駅。
そこから、琵琶湖の玄関口「大津港」までは歩いてすぐです。

井上麻子さんは、FM滋賀の開局間もない頃から活躍するパーソナリティ。イナズマロック フェスでは開演前のDJショーを担当するなど、滋賀のさまざまなシーンでおなじみの存在です。県内の話題にもとても詳しく、一緒に歩いているだけで自然と滋賀トークが始まります。

「ここに新しい琵琶湖文化館が誕生するんですよね」と麻子さん。2027年に大津港横にオープン予定の新施設の話から、かつては京都の玄関口だった大津港の歴史まで、歩きながら話はどんどん広がっていきます。

出港の瞬間、「うみのこ」とばったり!

大津港に近づいたとき、ちょうど出港していく船に出会いました。「うみのこ」です。

「うみのこ」は、滋賀県の小学5年生が琵琶湖の上で過ごす体験学習の船。デッキから元気よく手を振る子どもたちの笑顔に、思わず手を振り返してしまいました。

「あの子たちもきっと、一生忘れない体験をするんでしょうね」と麻子さん。滋賀の子どもたちにとって、琵琶湖は広い教室でもあります。

ミシガンに乗って、いざ出港!

今回、麻子さんと乗船するのは「ミシガン」。
大津港を拠点に琵琶湖の南湖を周遊する観光船で、1982年の就航以来、琵琶湖を代表する遊覧船として親しまれてきました。
異国の雰囲気を感じさせる外観は、乗り込む前から旅気分を高めてくれます。

「今日で15回目の乗船なんです」と話す麻子さんに、ミシガンパーサーも驚きを隠せない様子。
出港のドラを3回叩いて「いってきま〜す!」

60分の湖上クルーズが、いよいよ始まります。

360度、琵琶湖が広がる4階デッキ

まず向かったのは、最上階の屋上デッキ。見渡せば、360度の大パノラマが広がります。

船の進行方向に合わせて、麻子さん節が炸裂。
「あそこに見えるのが『びわ湖大津館』。昔の琵琶湖ホテルですね。最近、国宝のロケ地として話題でね。あそこの大広間が大正ロマン風ですごいおしゃれで、いつかなんかやりたいなと思ってるんです」

その後も、次々と滋賀の話題が飛び出します。
ボートレースびわこ、坂本城跡、近江八景から、西川貴教さんの話まで、話は尽きません。

比叡山や琵琶湖大橋も、湖上から見るとまた違った表情に。
岸から見ているだけでは気づかなかった滋賀の魅力が、湖の上からなら一度に見渡せる。それがミシガンクルーズの醍醐味のひとつです。

「湖上移動」が、新しい滋賀の楽しみ方に

滋賀では、そんな湖上の景色を楽しみながら移動できる、琵琶湖の定期航路が、さまざまな形で少しずつ広がっています。

まず、2025年4月に運航が始まった「LAGOクルーズ」。大津港とにおの浜観光桟橋(LAGO大津)を結ぶルートと、におの浜観光桟橋と草津・烏丸半島港(琵琶湖博物館)を結ぶルートの2航路があります。片道から乗れて、予約不要で気軽に利用できるのが魅力です。車での移動とは違う、湖面を渡る風や波の音を感じながら、目的地へ向かえます。
さらに、草津・烏丸半島港とおごと温泉港をつなぐ「琵琶湖博物館クルーズ」も運航中。いずれも2026年は4月からの運航が予定されています。

そして、もうひとつ注目してほしいのが「びわ湖疏水船」。明治時代に造られた琵琶湖疏水を船に乗って通ることができる、大津から京都・蹴上をつなぐ航路です。
琵琶湖疏水といえば、第一隧道をはじめとした施設が2025年に国宝にも指定され、ますます注目が集まっています。
春の桜、秋の紅葉の季節は満席になるほどの人気ぶりで、滋賀と京都をつなぐ歴史ある水路を船で体感できる、特別な船旅です。

「琵琶湖を渡って、目的地に着く」
そんな移動のかたちが、少しずつ現実のものになってきています。
観光でも、ちょっとしたお出かけでも。湖上移動という、滋賀ならではの新しい選択肢を、ぜひ試してみてください。

びわ湖グルメやショーで楽しむ、唯一無二の時間

ミシガンクルーズの楽しみは景色だけではありません。ミシガンバーでは、予約不要でグルメも楽しめます。

琵琶湖の魚・ビワマスとブラックバスのフライを挟んだ「びわ湖ドッグ」、琵琶湖の湖面をイメージした「びわ湖ソーダ」など、ここでしか味わえないメニューが揃っています。
湖風を感じながら食べると、いつも以上においしく感じます。

クルーズの後半は、ミシガンパーサーによる音楽ライブも楽しめます。楽しげな演奏をBGMに琵琶湖を眺めていると、「滋賀ってええとこやな」としみじみとつぶやく麻子さん。

「毎日、琵琶湖の色って違うんですよ。日本海のような冬景色だったり、エメラルドグリーンが広がる夏だったり。虹がたくさん出現するのも琵琶湖の魅力。気軽にちょっとした旅気分を味わえるのが、いいですよね」

湖の上で見つける、新しい滋賀

大津港に戻ってきたとき、「もう終わり?」と感じるほど、60分はあっという間でした。

「琵琶湖は365日、表情が違いますから。どんな景色でも琵琶湖は琵琶湖で、いつも最高です」と麻子さん。琵琶湖愛が全開です!

「船で観光するって、琵琶湖ならではの旅の楽しみ方だと思います」とも。

観光にも、移動にも。琵琶湖クルーズは、そんな滋賀の新しい楽しみ方を教えてくれます。
ぜひ一度、湖上からの景色を体験してみてください。

ポイントの獲得にはログインが必要です。

アンケートはそのままでも回答していただけますが、または新規会員登録してから回答していただくとポイントが貯まります。

教えて!クイックアンケート
築城450年の安土城、
皆さんはどのようなイメージですか?
これが知りたい!投稿フォーム
あなたの知りたいことが記事になるかも!?
あなたが滋賀で知りたいことを教えてください!
×

滋賀+1は、県民の”知りたい”と県政の”伝えたい”をオンラインから”つなげる”メディアです。

滋賀+1について

会員登録をすると、クーポンや抽選に応募できるポイントがたまったり、あなたの興味にあった記事がおすすめされるようになります。

ポイントGETコードはログイン後にマイページから入力していただけます。