
午年。鳥も、魚も、虫も、鹿も、クマも、牛も、
すべての「いのち輝く滋賀」みんなでつくろう!
令和8年、新春を寿ぎ、謹んでお慶び申し上げます。風も、山も、水も、土も。待ち遠しい春に日々、近づいています。この時期、風雪の中、可憐に咲く寒梅に勇気をもらいます。
世界、社会、未来。不安や不穏、不確実な状況の中、私たちは何を大事にして生きるといいのでしょうか?私は、「信用と連帯と技術」ではありませんか?と問い、呼びかけ始めています。これらの言葉の大事さは、湖国・近江の歴史を振り返っての確信でもあります。
まず、何より「信用」です。「己を忘れて他を利する」と説かれた伝教大師・最澄。滋賀の、自分だけでなく、まわりの人や自然のことを考えて生きる人の多さ。「三方よし」で社会を大事に、商いを実践した近江商人。琵琶湖をはじめ自然や生態系のことを考え営み続ける滋賀県民と滋賀の事業所。100年を超えて続く企業も多くあります。滋賀県に住みたい!滋賀県の企業と仕事したい!滋賀県で子どもを育てたい!終の住処に、と思える滋賀県に。おかげさまで滋賀県には世界に、未来に通じる信用があります。
次に「連帯」。一人より二人。隣に人がいること、寄り添い合うことで力がわきます。地域や団体、同業者や仲間のささえ合いは心強いですね。
そして「技術」。知識と技能は未来を拓いてくれます。いくつになっても自分の可能性を伸ばす、レイカディア大学の学びを大事にします。子どもや若い世代の「学ぶ力」を高める、美味しい学校給食を届ける、大人や先生の笑顔が増える、学校を楽しい場所にする、様々な体験の機会もつくります。高校の魅力を高め、令和10年4月の滋賀県立高等専門学校の開校準備を進めます。
今年もいろいろあると思います。みんなで声をかけ合い、力を合わせて生きましょう!

