
2025年4月13日、ついに「大阪・関西万博」が開幕します!
大阪・夢洲(ゆめしま)で始まる万博。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
国内外のさまざまなパビリオンがずらりと並び、未来を体感できるワクワクが詰まった場所です。
見上げるほどに大きい世界最大級の木造建築「大屋根リング」は、「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインの理念を表す大阪・関西万博会場のシンボルとなる建築物です。

数あるパビリオンの中には、滋賀が感じられるものも。関西パビリオン内にある「滋賀県ブース」では、壁いっぱいの映像と450もの球体が連動する光の演出で滋賀の魅力を発信。
滋賀県高島市出身で、アンドロイド研究の第一人者・大阪大学の石黒浩教授がプロデュースするパビリオン「いのちの未来」も必見です。
今回の万博用に開発されたリサイクル陶土で作られた信楽焼のテーブルスツールも。
会期の後半は混雑が見込まれるので、会期前半の訪問がおすすめです。
ぜひ、万博会場で滋賀とのつながりも感じてみてください。
日常では出会えないものが、ここにある。まさにそんな未知との出会いが待っています。
子どもたちに見せたい、未来の風景。大阪・関西万博、始まります!
(文・しがトコ編集部/動画編集・大塚慎也)



