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今が旬!琵琶湖のダイヤ「氷魚(ひうお)」の漁が始まっています!

2024年01月22日

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冬の風物詩「氷魚(ひうお)漁」を体験リポート

1月初旬、琵琶湖では冬の風物詩である「氷魚漁」が行われています。氷魚は鮎の稚魚で、体が透き通っていることからその名が付けられました。別名「琵琶湖のダイヤ」とも呼ばれています。

訪れた高島市安曇川町の三和漁港では、早朝から漁の準備が進められています。美しい冬晴れの朝日のもと風が強く波立つ中、漁の船が出港しました。沖合に約10分のエリで漁が始まり、網を絞りながら魚を中心に集め捕獲します。

一般的に氷魚は塩水で釜揚げされて食べられます。その特長は白く変わった身のしっとりとした食感。しらすに似ていますが、味が濃く香魚とも言われる鮎ならではの香りも楽しめます。知る人ぞ知る琵琶湖の逸品であり、冬の訪れを知らせる象徴的な存在です。

琵琶湖の冬を代表する「氷魚」をぜひご賞味ください。

▶氷魚(鮮魚・釜揚げ等)が買えるお店は下記リンクからご確認ください(※引用元:滋賀県漁業協同組合連合会HP)

https://jfshiga-hiuo.jimdosite.com/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%83%BB%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

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