Profile 加藤未羽さん
滋賀県草津市出身の高校3年生。小学1年生ころからけん玉をはじめ、これまでに 4度のけん玉日本一に輝いた“けん玉天才少女”。
また、草津市の魅力発信を目的としたPR集団「KUSATSU BOOSTERS(くさつブースターズ)」のメンバーとして、地元・草津の魅力を伝える活動にも参加している。
滋賀といえば琵琶湖。
でも、じつは県の面積の半分が森ということを知ってますか?
そんな滋賀の森を感じる体験してもらうため、今回は草津市出身のけん玉チャンピオン・加藤未羽(みう)さんに、近江富士花緑公園で3つのチャレンジをしてもらいました。


じつは未羽さんは、これまで”けん玉日本一”に4度も輝いたことがある、天才けん玉少女。
けん玉を持てば無敵の彼女が、今日は森の中へ。動物の痕跡を探したり、木登りしてみたり。最後は、木育施設で、お得意のけん玉パフォーマンスも披露してもらいました!
五感をフル活用!滋賀の小学4年生が森を学ぶ「やまのこ」を体験!
滋賀県では、県内の小学4年生を対象にした森林環境学習「やまのこ」に取り組んでいます。ここ、近江富士花緑公園も、実施施設のひとつ。
この日、未羽さんを出迎えてくれたのは、公園の園長・しまっちさんと、滋賀県公式キャラクター「うぉーたん」。
体験の前に、しまっちさんからクイズが出されました。
「うぉーたんは水の妖精なのに、なぜ体が緑色なんでしょう?」


正解は、水に映る森の色。
琵琶湖と森のつながりが、うぉーたんの体で表現されているんですね!
さあ、しまっちの案内で、森の冒険スタートです。
最初は公園の広場で、野うさぎの痕跡探し。
夜になると遊びに出てくるという野うさぎ。その形跡が、どこかに残っているはず。
草むらをよく見ると・・・ありました。 コロコロとした小さなフン。


「持ってみて」と手渡され、フンを手に取る未羽さん。
そのまま匂いも嗅いでみることに。
「全然。何も匂いしないです」
じつは、草を食べるウサギのフンは、意外にも臭くないんです。
野ウサギの姿は見えなくても、残された痕跡から、夜の森で遊ぶウサギたちの姿を想像するのも楽しい体験です。


続いてしまっちが案内してくれたのは、森の中にある“魔法の木”。
その木の葉っぱを手に取り、未羽さんに手渡します。
「これを潰して、匂いを嗅いでみて」
一見なんの変哲もなさそうな葉っぱ。
言われるがまま、葉っぱを潰して鼻に近づけると…
「あ、なんか匂いする。生姜みたいな・・・」と未羽さん。
じつはこれ、天然の虫除けになるクスノキの葉っぱ。この匂いを虫が嫌がるので、森の中に入っていくときは、この葉っぱを持つと虫除けになるのだそう。


動物のことも、植物のことも。実際に触れて、匂いを嗅いで、体験すると、見え方が全然違ってきます。
滋賀県内すべての小学校で実施されている「やまのこ」。こうやって、森や自然の面白さを体で感じることが、環境を大切にする心を育てるんですね。
高いところ苦手なのに…!?木登りで15メートルに挑戦
森をもっと体で感じるため、次は公園の木に登る「ツリーイング」に挑戦です!
滋賀県を拠点に、木登りの楽しさを伝えるインストラクターの深田さんに教えてもらいます。


じつは、未羽さん、高いところはあまり得意じゃないそう。
少し不安そうな表情でロープの扱いや安全器具について説明を聞く未羽さん。深田さんに励まされながら、いよいよ木登りスタートです。
最初はロープの握り方に少し苦戦していましたが、さすがけん玉チャンピオン。コツをつかむと上達が早い!気がつけば、あっという間にハンモックの高さまで。
ハンモックでひと休みしたら、さらにその上へ。ロープが結ばれた、一番高い場所を目指します。


チャレンジするからには一番上を目指す。その性格は、まさにチャンピオンそのもの。「高いところが怖い」と言いながらも、てっぺんを目指してどんどん登っていきます。
そして…高さ15メートル、登り切りました!
周りになにが見えると聞かれ「木ばっかです」とじつに素直な反応。
ツリーイングチャレンジ、見事に成功です!
木のぬくもりあふれる新施設「しがモック」を体験
最後は、2025年8月に公園内にオープンした「しがモック」へ。
「しがモック」は、滋賀県産の木材「びわ湖材」をふんだんに使った県立の木育施設。
扉を開けた瞬間から、木のいい香り!その心地よさに未羽さんも自然と笑顔に。


部屋の中央にある「比良山地のオブジェ」は、登ったり滑り台として遊ぶことができます。
その横には、木のたまごで満たされた「琵琶湖のプール」。体を動かして遊びながら、木の感触を楽しめます。


他にも、県内の木工家が作った木のおもちゃや、赤ちゃんスペース、ワークショップ室なども充実。
小さい子どもから、大人まで、木のぬくもりや魅力を体験できる施設です。


けん玉チャンピオンの本領発揮!「5連けん玉」にも挑戦
しがモックにある木のおもちゃには、5つのけん玉が連なった「5連けん玉」もあります。
けん玉チャンピオン・未羽さんに、その実力を見せてもらいました。


集中して、息を整えて…
成功!なんと一発で決めてしまいました。さすが、けん玉日本一です!
動画では、「回転うぐいすの谷渡り」「円月殺法」など、得意のけん玉パフォーマンスも披露してくれているので、ぜひ動画もご覧ください。


「自然って、改めて面白いと思った」
今日一日、滋賀の森を体験した未羽さん。最後に感想を聞いてみました。
「しがモックは、子どもだけじゃなくて高校生でも楽しめそうで、すごくいいなと思いました。普段、自分から自然に触れようとかしてなかったけど、今日、改めて自然って面白いなと思いました」
そして、こんな嬉しい言葉も。
「今後もけん玉チャンピオンは目指すんですけど、子どもにけん玉を教える教室とかもやってみたいです」
未羽さん、けん玉と一緒に、滋賀の森の魅力も子どもたちに伝えてくださいね。


公園を歩き、森に触れ、木に登り、そして「しがモック」で遊ぶ。
一日を通して感じたのは、滋賀には、山や森を身近に感じられる場所が、思っている以上にたくさんあるということでした。
「しがモック」は、小さなお子さんが滋賀の木や森に出会う、最初の一歩にもぴったりの場所。
ぜひ、公園とあわせて、気軽に足を運んでみてください。
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