満面の笑みでサイクリングを楽しむ三日月大造・滋賀県知事。
この絶景のロケーションが広がるのは、広島県と愛媛県を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」です。
ここを舞台に行われたサイクリング大会「サイクリングしまなみ2024」に三日月知事がゲスト参加しました。
「サイクリングしまなみ2024」は、国内外から3,500名の参加者を迎えて開催する国際サイクリング大会です。
前日に行われたレセプションでは、世界中から集まったサイクリング愛好者らに向けて滋賀県が誇るサイクリングルート「ビワイチ」の魅力をPR。
イベント当日は、「しまなみ海道サイクリングロード」がある愛媛県・広島県両知事と、「つくば霞ヶ浦リンリンロード」がある茨城県知事とともに、今治から尾道まで約65㎞の行程を走行。海の上を渡る高速道路もサイクルルートになっていて、海の絶景を満喫しながら笑顔でゴールしました。
この日、三日月知事が着用していたサイクリングウェアには「ビワイチ」の文字が!
サイクリング後のインタビューでも「ビワイチはアップダウンがなくて周囲200km。初心者の方でも楽しめますので、ぜひ青春の思い出に、旅の思い出にビワイチやってください」とビワイチを全力でPRしていました。
11月3日は「ビワイチの日」です。
その後のビワイチ週間には、県内各地でイベントやキャンペーンも開催されます。
「しまなみ海道サイクリングロード」、「つくば霞ヶ浦リンリンロード」と同じく「ナショナルサイクルルート」にも認定され、新しい観光のカタチとしても、ますます注目が集まる琵琶湖サイクリング、通称・ビワイチ。
まだやったことがないという人は、この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?