
「世界湖沼の日」は、今年から始まる特別な記念日です。
世界中の湖を守り、その大切さを伝えようと、昨年12月、国連決議で「世界湖沼の日」(World Lake Day)が制定されました。
「世界湖沼の日」が8月27日になったのは、1984年(昭和59年)8月27日に、滋賀県大津市で第1回世界湖沼会議が開かれたことに由来しています。
当時、琵琶湖の水質悪化が大きな問題となる中、「世界の湖の未来を守ろう」と29カ国から、のべ5,800人を超える研究者や行政、市民が集まりました。
それから40年。琵琶湖から始まった湖沼保全の取組が世界へと広がり、湖沼の重要性が世界で認められることになりました。
これを記念して、琵琶湖博物館では水族企画展示「淡水魚から見る世界の湖沼」を開催中。世界にある湖とその環境を、そこにすむ淡水魚を通じて知ることができます。
また、大阪・関西万博で8月27日からスタートする「滋賀魅力体験ウィーク」でも、MLGsをテーマとして琵琶湖の重要性が世界に向けて発信され、MLGsに関わる人々が集い、今後に向けて学びあう「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP4」が、世界湖沼の日を記念して8月27日に滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて開催されます。
琵琶湖から始まった「世界湖沼の日」。
8月27日を、これからもずっと大切にしていきたいですね。



