乗り越えてシン・ジダイヘ! 〜みんなでつくろう!「健康しが2.0」~
子どものために、子どもとともにつくる滋賀県
皆さん、こんにちは!
木の緑が美しく、さわやかな季節となりました!
田んぼにも水が入り、初夏の訪れを感じます。
ホタルが飛び始めたら、梅雨はもうすぐ。「滋賀のゆたかさ」を感じる季節です。
いかがおすごしですか?
4・5月は、大津の山王祭や長浜の曳山まつりをはじめ、各地の「おまつり」を楽しむことができました。
神事や子ども狂言のほうのうなど、「子どもが主役」でもり上げてくれました。
●このコラムを読んでくれている子どもたちは元気にしていますか?
みんなが楽しく学校に行けるように、クラスは? 先生の数や役わりをどうする? など「笑顔があふれる学校づくり」を目指して取り組みを進めています。
●子どもたちみんながもっと楽しく本を読めるように「こどもとしょかん」をつくろうと考えています。
どこかに建物を建てるのではなく、おうちや学校で本を手に取りやすくするためにはどうしたらいいか? みんなで考えましょう!
●どんな学校や公園になればいい?通学路は安全? どんな滋賀県に住みたい? そのためにわたしたちは何をすればいいかな? など、みんなで考えて、みんなで決める「ルール(じょうれい)づくり」を始めました。ぜひ参加してください!
「子どものために、子どもとともにつくる滋賀県」へ、
さあ、皆さん、夏バテや熱中しょうに負けず、いっしょにがんばりましょう!
県広報誌「滋賀プラスワン」は、点字版・音声版でも配布しています。音声版の「みんなでプラスワン!」のコーナーは三日月知事の朗読によりお聞きいただけます。