県広報誌 夏号「美しい琵琶湖を今までも、これからも。」が発行されました

2025年07月01日

\ SHARE /

X
facebook
line
広報誌20225夏号

県広報誌「滋賀プラスワン」夏号が発行されました。

夏号表紙のテーマは「8月27日は世界湖沼の日 美しい琵琶湖を今までも、これからも。」です。

昨年制定された「世界湖沼の日」にまつわるトピックスや、「虎に翼」脚本家・吉田恵里香さんのインタビュー、子どもたちが夏休みに参加できるイベント情報など内容盛りだくさん!

夏号の見どころをご紹介します。

【特集1】「はて?」違和感は対話を始める合図。「虎に翼」脚本家・吉田恵里香さんインタビュー

吉田恵里香さん

2024年に大きく話題を呼んだNHK連続テレビ小説「虎に翼」。
日本初の女性弁護士となり、戦後、裁判官にもなった三淵嘉子(みぶちよしこ)さんの実話に基づくストーリーです。
社会の理不尽に直面しながらも道なき道を切り開く物語に込めた思いや、ジェンダー平等実現に向けて大切だと思うことについて、脚本家の吉田恵里香さんにお聞きしました。

吉田恵里香さんのロングインタビューはWeb記事限定配信です。

【特集2】8月27日は、世界湖沼の日!世界湖沼の日への流れ

世界湖沼の日

滋賀県大津市で開催された第1回世界湖沼会議の開会日にちなみ、8月27日が第79回国連総会において「世界湖沼の日」として制定されました。
これは湖沼の重要性を広く認識してもらうための国際デーであり、滋賀県が長年呼びかけてきた成果です。
今後も「世界湖沼の日」を通じて、琵琶湖をはじめとする湖沼の保全に取り組んでいきます。

しがのこどものなつやすみ2025

子どもたちが夏休みに体験できるいろいろな学びや体験のイベントを「しがのこどものなつやすみ2025」としてまとめて発信しています。

滋賀を好きになる豆知識

今年滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」。
これをきっかけに全国から多くの人が滋賀県を訪れます。県外から訪れた人に、「滋賀ってどんなところ?」と聞かれた時、どんな魅力が思い浮かぶでしょうか?
そんな時に、つい話したくなる、滋賀の魅力や豆知識を集めました。

防災について考える「読んで防災」知ることから始めよう!

いつか来る災害に備え、地域や職場での防災訓練には積極的に参加しましょう。また、防災訓練だけではなく、身近な防災知識を得る防災教育も大切です。

未来へつなげる平和への思い(戦後80年)

平和記念館

今、私たちにできること。次世代がつなぐ“記憶”
戦争体験者が少なくなっていく中で、未来を担う若者がその記憶を継承していくことの重要性は、ますます高まっています。
今回は、滋賀県立大学の学生が滋賀県平和祈念館を訪れ、戦争の記憶の保存・継承のため、どのような取組を行っているのか、職員に聞きました。

【知事コラム vol.52】楽しみ!「しがのこどものなつやすみ」

三日月知事

滋賀県知事からのメッセージです。

県広報紙滋賀プラスワンを読む

ポイントの獲得にはログインが必要です。

アンケートはそのままでも回答していただけますが、または新規会員登録してから回答していただくとポイントが貯まります。

教えて!クイックアンケート
【世界湖沼の日】もっと琵琶湖をよくするためには何をしたら良いと思いますか?
これが知りたい!投稿フォーム
あなたの知りたいことが記事になるかも!?
あなたが滋賀で知りたいことを教えてください!
×

滋賀+1は、県民の”知りたい”と県政の”伝えたい”をオンラインから”つなげる”メディアです。

滋賀+1について

会員登録をすると、クーポンや抽選に応募できるポイントがたまったり、あなたの興味にあった記事がおすすめされるようになります。

ポイントGETコードはログイン後にマイページから入力していただけます。