
滋賀に新たな交通手段が誕生?!それは車でも、電車でもない「船」!
2025年4月12日から、琵琶湖の南エリアを結ぶ航路、新たな湖上観光ルートが誕生しました。
滋賀県南部は、オープンしたばかりの「LAGO大津」を始め、「おごと温泉」や「琵琶湖博物館」など観光スポットが密集する人気のエリア。
これからの観光シーズンを見据え、新たな交通手段、湖上交通として株式会社杢兵衛造船所が運航を開始されました。
定期便が運航されるのは、①大津港~におの浜観光桟橋、②草津烏丸半島港~におの浜観光桟橋、③おごと温泉港~草津烏丸半島港の3ルート。

【定期航路化ルート】
① 大津港~におの浜観光桟橋【LAGOクルーズ】
・令和7年(2025年)4月12日から定期運航開始
・土日祝のみ運航、往復7便
② 草津烏丸半島港~におの浜観光桟橋【LAGOクルーズ】
・令和7年(2025年)4月12日から定期運行開始
・土日祝のみ運航、往復3便
③ おごと温泉港~草津烏丸半島港【琵琶湖博物館クルーズ】
・令和7年(2025年)4月12日から定期運航開始
・土日祝のみ運航、往復2便
運航スケジュールの詳細等は、レークウエストヨットクラブのWebサイトをご確認ください。
車やバスでは味わえない、琵琶湖の風や波の音が体感できるのが船の魅力。
予約不要で片道500円のワンコインから楽しめるルートもあるので、気軽に旅行気分が味わえます。
見慣れた町並みも湖上から見るとひと味違って見えるかもしれません。新しい観光や交通手段として、ぜひ利用してください!
(文・動画編集:しがトコ編集部)



